公文式 大阪 堺市 幼児 | 公文式 北野田教室(教室をのぞいてみよう)

 KUMON
〒599-8122 大阪府堺市東区丈六183-56 藤本ビル3階
TEL 072-234-4870
「自分から学習」を身に付けるために。
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教室をのぞいてみよう!
   
今月の言葉
   
学習風景
   
学習風景動画
   
先生の紹介
   
西山先生からのメッセージ
今月の言葉
 
とりかからせることの大切さ
好きなことなら放っておいても楽しくとりかかります。いつまでもスマホやゲームに夢中!

それは子どもも大人もまったく変わりません。

ですから、楽しく勉強にとりかかってもらおうと思うなら、勉強を好きにさせればよいことになりますが、なかなかそう簡単には行かないものです。

教室学習では「短時間でミスなく解答できること」
これを極力守って進ませますから、とりかかりさえすれば「楽しめる勉強」になる条件は十分あります。

難題を解決する唯一の方法
それは、
・「常に関心を持って見てあげること」
・「ただひたすらに認めてあげること」
・「決してマイナスの言葉は、口にしないこと」

これ以外にありません。つい、
・「はやくしなさい!」
・「いつまで、やってるの!」
・「ダラダラしないで集中しなさい!」
と口出ししたくなる時もあるでしょう。

でもこれらの言葉は、集中力をつけようとする時には、何の意味もない事は、すでにご存じのはずです。

宿題は親の目が届くところでさせて、
・「はやくできるんだね」
・「きれいに書けるんだね」
などと時々、プラスの言葉をかけてあげてください。

そして終わったら、
・「イヤだと思って始めても、やり終えたね!」
・「目標時間に挑戦していたね!」
・「一生懸命に解いている姿が好きよ!」

などと認めて、態度を褒めてあげてください。

そういう毎日の積み重ねが、その子の素地を作り、楽しく勉強してくれる状態、自分からとりかかってくれる状態を作り出す第一歩なんです。

        くもん北野田教室 西山佳寿江

目標を持つ
小さな目標を持つことをお勧めします。

公文教室では、毎回自分の学習目標を設定しています。

例えば、

・全問100点にしよう!
・標準完成時間で、しあげよう!
・ミス直しは、一発で完了しよう!
・すべてをやり切ってから帰るぞ!

等々。
その子なりの目標があります。

この練習を毎日毎月、継続していくことで、「非認知能力」(見えない学力)の忍耐力・根気・やり切るそんな力が、学力の上昇と共に高まるのです。

こんな子に育ってほしいという願い
「教育の3原則」から
①ハイと返事をする
②挨拶をする 
③靴を揃える

「世界標準の子育て」から
①あきらめない 
②自制心がある 
③人の話を聞く 
④物事を柔軟に考える 
⑤正確さを追求できる 
⑥チャレンジできる 

お子様は、自分で【今月の目標】を毎月記入して頑張っています
月8回の教室学習では「精一杯の集中学習」に取り組み、毎月の進級テスト合格者が、増えるという成果が出始めた教室学習です。 

「普段より強い集中の本気学習」

☆今日の学習をすべて終えよう!
☆集中しよう!
☆すべてを、やり切ろう!

と精一杯頑張る気持ちでホームラン、ヒット、花丸が続出、好循環の教室学習です。

公文公先生のお話
公文公(くもん・とおる)著「公文式の主張」より

「能力に応じたちょうどの教育」

21世紀の教育は年齢別の一斉授業でなく、個人別の「能力に応じたちょうどの教育」が本流にならなければなりません。 個人差や能力差を優先しきれない従来の学校や進学塾の方法では、子どもの持っている能力の可能性を精一杯に伸ばすことはなかなかむずかしいのではないでしょうか。

一斉授業とは自分の年齢(学年)に応じた内容を勉強することです。 
絶対評価に変わったとはいえ、その基準はつぎの3つとなっているようです。

 ①知識・技能 
 ②思考力・判断力・表現力
 ③主体的に学習に取り組む態度

これを見る限り、数値だけで評価するのは難しそうですから、ほかの子と比べてどうか、平均と比べてどうかといった相対的な側面も加えざるを得ないはずです。 その結果、「できる子」と「できない子」がどうしても生まれてしまいます。

どの子もゼロよりは上なのだから、ゼロを基準にすれば、みんなプラスなのに、それをどこかに線を引くから、それより下は、マイナス評価という訳です。

公文式最大の特長は、その子の様々な力に合わせた「ちょうど」で学習を進めることです。 どこにも「線」を引きませんから、みんないつでも「できる子」になれる。

自信を持てる子、褒めてもらえる子、つまり、自分はできる、やったらやれると、「自己肯定感」を持つ子をたくさん増やすことができるのです。

  それぞれの子の力に合わせた「ちょうど」で、自信をつけながら学力を伸ばす。
  同時に、教科書や参考書を読んで、自分ひ とりで勉強していける力をつける。

これが公文式なのです。
 
学習風景
 
教室での学習風景をご紹介します。
 
●漢字検定試験実施日の様子
年少(10級)から、高校2年生(2級)まで、教室で受験しました。
~みんな真剣。
コツコツと鉛筆の音だけが響いていました。
●グレース先生の「英語で話す日」
月に1度は、グレース先生の「英語で話す日」があります。
グレース先生の妹さんが、シンガポールから日本に遊びに来たので、一人一人が英語で自己紹介や、質問をしました。
●数書10000!達成おめでとう!
幼児さんの間に、10000まで音読しながら書けて、どの数字もパッと読めると、ご褒美が出ます。
音読しながら毎日少しづつ書く事が、上手く出来る様になるコツです。
●5時間連続学習マラソン
大変好評で、次は、8時間、12時間、そして、徹夜で勉強をしたいそうです。
スタッフの方が、もたないです。(T_T)
●MEMBER’S CARD
キティちゃんが着物を着ているのは、お正月の「ぼくの夢、私の目標」の作文が提出できた時。 黄色のシールは、毎月の学習記録にご家庭からのコメント入りで提出された時。 青・緑・赤の教科のシールは、宿題してきた時。 あとは、テストに合格した時。 当日分学習が所定の時間内で、きっちり終了できて帰れる時 などに、シールが貼れます。
●定期的に開かれるスタッフ研修会
生徒の可能性を追求する方法、ちょうどの観察力の見極め方、生徒の意欲の引き出し方などを研究しています。
学習風景動画
下の画面をクリックすると動画が再生されます。

Windows MediaPlayer 動画をご覧頂くには、Windows Media Player(無料)が必要です。
右のボタンをクリックして、手順に従ってインストールしてください。
先生の紹介


Y.T.
 公文のスタッフになって、もう長くなりますが、本当に素晴らしい仕事をさせてもらっていると感謝しています。 スタッフをしていて日々感じることは、北野田教室の生徒さん達は、幼児さんから中高生まで、みんな素直で真面目で、頑張り屋さんだということ。 難しい問題に目を、キラキラさせて取り組む姿には、いつも感動させられ、仕事の疲れも吹っ飛びます。 この未来あるお子様達のために力を尽くしたい。 みんなの夢や希望が叶えられるように、公文スタッフとしてお手伝いできれば…と思っています。

T.Y.
 教室で生徒さん達は、それぞれの目標に向かって学習しています。 難しい問題にぶつかっても粘り強く取り組み、「自ら考える力」を身につけて、克服していきます。 そして乗り越えることができた喜びを実感すると、さらに次の目標を定め、イキイキと学び始めます。 お子様方のやる気、学習への好奇心には、いつも感心しています。 公文をやり続けたことから得られる自信と、新たなものに挑戦していく姿勢を持ち続けてほしいです。 私も、少しでもお手伝いをさせて頂ける様頑張りたいです。

Y.T.
 《子育てちえ袋・(0~3才)》で、初めてママと教室へ来た時は、キョロキョロして不安気で不思議そうなお顔をしていますが、一週二週と回を重ねる度に、緊張がほぐれて慣れてきているのが、こちらに良くわかります。 顔つき、表情、行動がしっかりしてきます。 0才でも、状況や環境がわかるのだと、いつも驚きます。 《ママと一緒タイム(金曜日11時~)》の日は、「今日は、公文の日よ~」と、お母さんが、お話してから、お出かけ頂く様にお願いしています。 1時間の授業ですが、お母さんと一緒に椅子に座り10~15分の個別学習タイムで【今月の冊子】や【カード】学習をしている姿は、とても一人前で立派です。 『生まれたらただちに、歌を聞かせましょう。 歌200、読み聞かせ1万、賢い子』を実践する中で、幼児期の生活習慣と共に、親子の絆が育まれていくと感じます。 「三つ子の魂100まで」と言います。 一生を左右するとも思える大切な0~3才の乳幼児期。 お母様とご一緒に、お子様が賢くなるお手伝いをさせて頂くお仕事に、喜びを感じています。 これからも、金曜・水曜・土曜の幼児教室で、お待ちしています。

Y.U.
 テスト類は、最初から全部100点が、良いに決まってますが、学年を越えて学習する公文学習では、最初から100点は難しく、訂正から学びとっていきます。 間違いを見つけて訂正する時、間違いに目を背けず、あきらめずに 一つ一つ やり直し、正しい答えを、導き出す作業は、試行錯誤の連続で、ある意味、修行のようだなぁ~…と、思う事が、多々あります。 100点になるまで、何度もミスに立ち向かう事は、面倒くさくて 辛いけど、最後まで、頑張る経験。 それこそが、他には、得難い物では無いでしょうか? 「自分を育てるのは、自分」 本当にそう思います。 私も生徒さんに負けないように頑張ります。

M.M.
 今回で、二度目の発表会を経験させてもらいます。 去年は、初めての参加でしたが、大きなステージで発表する生徒さん達の姿を見て、とても感動し頼もしく思いました。 あれから一年。教室で毎回の、一人一人の努力を知り、成長を実感しているので、去年以上に私も緊張してしまいそうです。 発表前のドキドキの顔と発表を終えた後のキラキラの笑顔は、他では味わえない貴重な体験です。 楽しみにしています。

Y.F.
 暑い日、寒い日、休まずに通う生徒さん達に、いつも元気をもらっています。 公文では自分の力に合ったちょうどの教材を、自学自習します。 そして、宿題は、早い内に身につけておく毎日学習の習慣が、つくのが良い点です。 また、間違いを見つけて、自分で考え、100点にするまでやり直しをする訂正力。 これは、生徒さんの大きな力になります。 是非、根気強く、頑張って続けて欲しいと願っています。

Y.H.
 「やっててよかった公文式」
 この言葉を聞いたことがありますか? 今、振り返ると本当にこの言葉通りだなぁと思います。 2歳10ヶ月から高校3年生まで約15年間公文式で学習をしてきました。 泣きながら宿題をしたこと、やめたいと思ったこと、部活との両立が大変だったこと…。 しんどい時期はたくさんありました。 それでも続け、算数・数学教材だけは最終教材までやりきりました。 このことが、計算スピード、最後までやりきった自信へと、つながっていると確信しています。 もしかしたら、進度を気にしている人がいるかもしれません。 ですが、早く進むことだけが、いいことではありません。 「見えない学力」を、身につけることの方が大事です。 自分のペースで学習を進められるところが公文のいいところです。 慌てず、じっくりと考えて進めていってください。 公文は、今が大変でも、絶対「やってよかった!!」と思えると思います。 生徒皆さんの力に、少しでもなれたらと思っています。

M.D.
 学習中の生徒さん達に 伝えたいこと
 私が公文でアルバイトを始めて3年が過ぎました。 北野田教室の生徒の皆さんは、常にどんどん先へ進もうと学習しており、いつも感心しています。 鉛筆を止めることなくすらすら解けることもあれば、解答を導くまで何度も文章を読んだり、E-pencilで何度も聴き直したりすることもあります。 先日、割り算の単元に入ったばかりの小学生が、訂正の多さに泣きそうになっていました。 しかし、始まったばかりの単元で満点が取れるという事はめったにありません。 泣きたくなるのは「わからない」からではなく、「スラスラ解けない」からです。 足し算や引き算で、自分が本気を出すとどれだけ早く正確に解けるかという事を知っているからこそ、悔しくなったのだと思います。 公文教材では、大切なことはすべてプリントに書いてあります。 公式や文法を忘れたときには、それまでのプリントを読み返すと見つけることができます。 ですから、スタッフはなるべく自力で解けるようになってほしいと考えていますし、解答を教えるという事はしていません。 答えは必ず見つかります。 必要な情報を見つける事が上手になると、力もどんどん付いてくるように感じます。 現在、私は大学4年生で、マーケティングについて学んでいます。 大学では、小中高と今まで身につけてきた知識にプラスして、自分の研究の参考になる本やデータを自分で探すことになります。 社会に出るとそのような機会がもっと増えるのだと思います。 私自身もまだ「見つける力」が十分ではありませんが、新しいことにチャレンジする際に「必ずできるようになる」「やってみよう!やってみなければわからない!」と考えることにしています。 これが、私が公文に小学校入学前から大学に合格するまで、12年間通い、学んだ事です。 生徒の皆さんも、新しい壁に出くわしても必ず越えられる「きっとできる!」と信じてチャレンジしてみてください。

H.T.
 「公文をやっていて 今 思う事」
 私はこの春まで就職活動を行っていました。 就職活動中1ヶ月程入院することになり、大事な時期に就職活動を行うことができませんでしたが、それでも、無事第一志望の企業から内定をいただくことができました。 この就職活動を振り返って気付かされたことは、企業側は「何が問題で、そしてその問題を解決するためには何をする必要があるのか(問題解決力、創造力)」この2つの力を有する人材を求めていると思います。 プリントを解いている間は気付きにくいですが、私は小学2年から高校3年生まで公文を続けてきた中で、これらの力が、知らず知らずのうちに身についていたことに、この就職活動を通して気付くことができました。 公文の教材は、自分でプリントに向き合い、答えを導くことでこれらの力が身に付くようになっていると思います。 特に2年先、3年先の教材を自分一人の力で解くと言う事は、例題を見たり、時には解答を見ることで答え(100点)を導き出す力を身に付けていなければできないことです。 今は、まだこの力に気付いていないと思いますが、公文のプリント、そして自分自身を信じて公文を続けて見てください。 将来必ず「やっててよかった公文式」と思える日がやってきます。 それまで、目の前のプリントに集中して向き合ってください。 応援しています。

M.M.
 こんにちは。 いつも採点をさせていただいているMです。 毎回、教室でちゃんと当日分を仕上げて帰る生徒さんの力に、驚いています。 大学生になると、ある程度自由になり、大人達は何も言いません。そのため、自分をどれだけ律せるか、どういった生活を送るか、といった事が、カギなのです。 教室に来るといつも頑張っている生徒さんを見て、エネルギーをもらい気を引き締めています。

A.H.
 私は大学では日本文学を専攻し、特に和歌について学んでいます。 一年半前から、公文のスタッフをしています。 今は、生徒さんのお顔と名前もわかり、一人一人の成長が感じられ、とても嬉しく思っています。 生徒さんが難しい問題を一生懸命考えながら取り組んでいる姿に、いつも元気をもらっています。
 =「公文でがんばっている生徒さんへ」=
 みんなが公文で頑張る姿を見て、私も、大学の勉強をもっと頑張ろうという気持ちになります。 勉強は、つらくてしんどい時もありますが、それを乗り越えれば、特別な勉強の楽しさを感じることができると私は思います。 私は論文を書いている時など、勉強がしんどくなると、「しんどい時こそ成長してるんだ!」と信じて、乗り越えるようにしています。 実際に苦しいとき辛いときに、がんばるから、力がつくのだと思います。 これからも一緒に頑張っていきましょう。

A.S.
 私が、公文を頑張ってよかったと思ったことは、今まで何度もあります。 公文を始めたきっかけは、英語を学習したいという思いだけでした。 でも、英語だけでなく、勉強の取り組みかたもしっかりと学ぶことができました。 それが高校受験、大学受験に繋がったと思っています。 その中でも特に朝学習です。 西山先生の朝学習のおかげで、朝に勉強するという習慣が身につきました。 大学受験の勉強でも朝の学習を大切にし、生活リズムを整えることで、大学受験を乗り越えることができたと思います。 生徒さんみんなが、公文に一生懸命取り組んでいる姿は、キラキラしています。 目標を達成するためには、毎日の積み重ねが大切なので、私もみなさんに負けないように、夢を叶えるために努力していきたいです。

Y.D.
 三国丘高等学校を卒業して、大阪府立大学、理学部に在籍中の3回生です。 「数学」と「情報」の勉強をしています。 「数学」は、「数式」や「計算」よりも「日本語」(又は、英語、一纏めで自然言語)のほうが大多数なので、「数学」の講義を受けに行ったら「国語」の講義をやっていた、なんてことがよくあります。昔から国語が苦手だった私は、毎回毎回苦労しています。 「情報」は、「ネットワーク」や「プログラム」、「コンピュータの根幹」などの領域を学習します。 今回は、「プログラム」の話をしましょう。 「プログラム」は、「我々人間がコンピュータに或る仕事をさせたい時、人間は、その仕事の作業工程を、論理的に間違いのないように日本語で説明して、その説明を、コンピュータに分かる言語に言い換えて命令する」ことを言います。 「コンピュータに分かる言語に言い換え」るのは非常に簡単です。 言うなれば、既に存在する日本語を、例えば、英語に、またある時は、ドイツ語に、または、それ以外の言語に紙の上で翻訳することと同じです。 基本的にあまり頭を使わずに出来るただの「作業」です。 しかし、次の事は非常に頭の使う「仕事」です。 「仕事の作業工程を、論理的に間違いのないように、日本語で説明」するのは非常に難しいです。 さらに、「分かりやすく」「簡潔に」が、基本制約として入ってくるため、「簡潔な完璧な論理的説明」を日本語でしなければなりません。 はい、やっぱりここでもまた日本語が絡んできます。 はい、ぜひとも、「国語力・読解力」というものを身につけていきたいものですね。

K.H.
 現在大阪府立大学の2回生で、航空宇宙工学を専攻しています。また、課外活動として、工学研究科・小型宇宙機システム研究センターに所属しており、学生の手で小型人工衛星の開発に挑んでおります。宇宙やロケットに興味がある方は気軽に声をかけてくださると嬉しいです。
 私自身が公文経験者なので、皆さんが日々教材に取り組んでいる姿を見ると、自分が公文生だった頃を思い出します。私は年長~高2まで、英語と数学を勉強していました。学校の勉強との両立は本当に大変でしたが、今振り返ると当時の公文学習のおかげで、中学受験も学校の授業も、スムーズに取り組むことが出来たのだと思います。特に英語の力には自信が付き、今でも自分の得意科目になっています。
 今の公文の勉強が苦しく思う方も居ると思いますが、やはり「継続は力なり」、続けていればその成果は絶対に自分に返ってきます。困ったことがあればいつでも相談してください。一緒に頑張りましょう。 これからどうぞよろしくお願いいたします。

Y.U.
 かれこれ20数年長男が、幼中の頃から、二人の子供たちと共に、お世話になってきました。大学受験に困らないような「賢い子ども」に育てたいという気持ちはあったものの どうすれば良いのか解らず、近くの北野田教室に伺ったのが、きっかけで西山先生との出会いでした。
 足し算で半年かかった時は、どうしてそんなに時間をかけるのか理解できず、又できない我が子にもイライラしたりしました。
「毎日の生活習慣」や「決まった時間の公文学習タイム」
「一日も休む事なく続ける難しさ」・・・今考えるといろんなバトルが、ありました。
リビングは、事務所のように変化しました。
日本地図 世界地図 辞書 図鑑 参考書 もちろん公文のプリント 中学での定期試験 一筋縄ではいかない反抗期 ・・・
 そのどれもに、西山先生のアドバイスがありました。私も子供と一緒に育ててもらった気がします。 そんな私から最後に言わせていただくとすれば 公文は、大変です。めんどうくさいです。でもあなたを、育ててくれます。めんどくさい事を、コツコツ。素直にまじめに諦めずにやった人には、必ず成果がでます。
今勉強している事は、何一つ無駄などありません どうか自分の将来の為にがんばってください「自分を育てるのは自分」です。そして、そんなプリント以外の大切な学びを教えてくれる北野田教室(西山先生)に通えるチャンスを最大限に生かして下さい。 生徒の皆様、保護者の皆様、西山先生、スタッフの先生方、お世話になりました。 皆様のご多幸をお祈りしています。
 ありがとうございました。
西山先生からのメッセージ
 
西山 佳寿江 西山 佳寿江

 が公文を知ったのは、全くの偶然でした。わが子が幼児の時、ふらっと立ち寄った書店で『公文式算数の秘密』《小学生でも方程式が解ける》=公文公著を手にしました。

 小学生が方程式?・・・・と本を手に取ったのが、公文との初めての出会いでした。
その本には、
《だれでも秀才になれる=幼児の算数は、奨励すべき》
《素質を生かすも殺すも環境しだい、親次第》

と書かれていました。
  幼児に「音感や体力つくり」は思ってみても、「算数」という考えが無い私には新鮮な驚きでした。それから、「算数革命」、「幼児教育革命」と、公文公の著書を立て続けに読みました。
また「だれでも算数が好きになる。高校で数学が得意になる。小学生で微積分を解く。」ということを、知りたくて、公文教室を探し、子供を隣町の教室までバスで通わせ始めました。
その教室が閉鎖された後も、さらに遠い教室まで通いましたが、そこも、移転になりました。しばらく本部通信でしていたものの、指導や教材を知らないと、わが子を見れず、とうとう薦められるままに資格を取ったのが教室のスタートとなりました。

故公文会長の「わが子に財産を残すより学力を残す」「高校で特別できる子になる」という励ましにわが子の公文学習は、10年以上にも及びました。そして、自分の夢をかなえようと、それぞれが国立大学へ進むだけの高い基礎学力も、公文がバックにありました。医師という過酷とも思える職業で、親は体を心配しますが、イキイキと人様のお役に立つ仕事をする姿に、長年の公文学習で忍耐力や精神力が養われたと思っています。

「公文式幼児革命」の本にあったように、方程式を学習する優秀な幼児さんが、私の教室から12人も巣立ち、昨年も今年も、「幼児優秀児テスト」=幼児の時に方程式を学習し、それを認定するテスト=に合格する幼児さんが育っています。

かつて、私は、わが子に「親よりも一段上のレベルに育ってほしい」と願いましたが、現在は教室の生徒さん達が、公文学習の進度が上がるにつれ、自立する態度が育ち、《自分から学習》へと成長していく姿に感動しています。

地域の皆様、ぜひ教室へ見学にお越し下さい。 また折に触れ、『子育ての茶話会』を開いています。いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。お待ちしております。

公文式 北野田教室
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